【メンズメイク初心者必見】メンズメイクに必要なもの・簡単にやり方を紹介｜メイクをしたいけど何を買えばいいのかどのようにやるのかわからないそんな悩みを解決！
皆さんこんにちは。
自分は男で、メイクがしたいしてみたい、でもやり方がわからないよ！
そんな人のために今回は、メンズメイクには何が必要なのか、それをどのように使うのか、またそのおすすめの商品を紹介したいと思います！
メンズメイクに必要なもの・やり方
メンズメイクについて大きく3ステップで紹介します！
行う手順通りに紹介するのでその順番でやってもらえれば大丈夫です！
では、いきましょう。
ステップ１ スキンケア
男性の肌は、女性の肌と比べ「皮脂が多く水分が少ない」といわれています。
また男性でも肌が美しいと、清潔感があると感じられるという調査結果があります。
それならスキンケアは欠かせませんよね。スキンケアのやり方についても３stepで
紹介していきます。
step１ 洗顔
まずはしっかりと顔を濡らすことが大切です。
洗顔料はそのまま肌につけるのではなく、しっかり泡立ててから使うのが鉄則です！
あと、洗顔料の選び方も重要。
べたつきが気になるからといってごしごしするのはNG
皮脂はしっかり吸着しながらも肌を傷つけず、うるおいを守って洗いあがる洗顔料を選ぶのが大切です。
【おすすめの洗顔料】
step２ 保湿
日本人男性は化粧水の使用率はとても高いけれども、その後乳液を使わないことが多いらしいです。
化粧水だけでは、瞬間的にはうるおっても、その水分はすぐに蒸発してしまいます。
肌の芯から保湿をするためには水分を与えた後、肌の中の水分を逃さないように油分でふたをする必要があります。そのため、化粧水の後は乳液もしくはクリームでケアをすることが大切です。
【おすすめの乳液】
step３ 紫外線対策
こんな紫外線対策なんて必要？と、思う人もいると思いますがこれが大事なんです。
日中の紫外線から乾燥、シミやシワ、たるみなどができやすくなるのでしっかり日焼け止めでケアが必要です。
【おすすめの日焼け止め】
ステップ２ 化粧下地
化粧下地とは
化粧下地とは、ファンデーションなどのメイクベース前に使用する化粧品のことを指します。顔全体に塗るタイプのものもあれば、鼻や頰などの部分的な箇所に使用するタイプのものもあります。
また、化粧下地には様々な形状のものがあります。クリーム状の化粧下地が主流ですが、他にもサラサラとした液状タイプやジェルタイプ、乳液のようなとろみのある液体タイプもあります。それぞれのタイプで意味や役割が異なるため、自分の肌に合ったタイプのものを選ぶとよいと思います。
化粧下地の役割と必要性
化粧下地の役割として、紫外線や乾燥・外気などから肌を保護してくれるというものが挙げられます。化粧下地は肌に密着するため、小鼻や目元などの細かい部分もしっかり守ってくれるでしょう。またファンデーションとも密着するので肌に1つの厚い膜を作ります。このことも肌を守る要因です。
化粧下地は、商品によってそれぞれ特化している役割があります。乾燥から肌を守るタイプもあれば、紫外線カット効果に優れた商品もあります。化粧下地を使う意味を考え、必要に応じてアイテムを変えると良いですよ。
正しい使い方
必ずスキンケアや洗顔などを行なってから使う必要があります。こういったケアをしていないと化粧下地が肌に密着しなくなり、下地を付ける意味や効果が薄くなってしまいます。
朝起きたらまず洗顔料で顔を洗い、皮脂や汚れなどを洗い落としましょう。次に化粧水で潤いを補充し、乳液を使って保湿をします。この後に化粧下地を塗るという使い方をしてください。この使い方を守れば化粧下地の意味を最大限に引き出せるようになります。
使う量にも注意しましょう
化粧下地の使い方としてたくさん肌に塗りたくるのはNGです。化粧下地は少ない量でもしっかり効果を発揮してくれます。指や手先に豆粒ほどの量を出し、顔に塗るようにしましょう。この時ファンデーションのように点付けする使い方ではなく、手のひらなどで伸ばして顔に塗るのが正しい使い方ですよ。
また、化粧下地は顔の必要な場所にのみに使いましょう。下地を顔全体に塗り広げてしまうと、メリハリのない印象のメイクになる恐れがあります。頰のてっぺんや鼻の先など、皮脂が出たり日焼けしやすい所に塗るのがポイントです。また毛穴やシミが気になる所に使用するのもおすすめですよ。
正しい選び方
化粧下地を選ぶ時は、自分の肌質に合わせて選ぶようにすると失敗ないと思います。乾燥肌の方は保湿効果の高いアイテムがおすすめです。乾燥によるファンデ浮きをしっかり予防するので、美しい状態がキープできます。また肌にかかる負担も軽減できますよ。
敏感肌の方
敏感肌の方は、刺激物が含まれていないアイテムを選ぶようにしてみてください。着色料や紫外線吸収剤、タールやアルコール、香料などは肌に負担をかけます。これらの化学物質が含まれていないアイテムを選べば化粧のクオリティが跳ね上がります。天然ミネラルのみで作られた化粧下地を使うのも推奨されています。
オイリー肌の方
オイリー肌の方は、皮脂を吸収するタイプの化粧下地を使うようにしてみてください。オイリー肌は他の肌に比べて皮脂の量が多いため、テカリが発生しやすいです。皮脂をキャッチするタイプの化粧下地を使えば化粧崩れが防止できますよ。
また、季節によって選ぶのもおすすめです。
夏は汗をかきやすく皮脂も出やすいため、ウォータープルーフ機能がついているものや皮脂予防効果の高いものがおすすめです。一方冬は肌表面が乾燥してしまいますので、しっかり保湿できるものを使った方が良いです。
優秀な化粧下地を選んだとしても、時期に合わないアイテムでは意味がありません。効果を発揮できないだけでなく、化粧崩れの原因になることもあります。ベースメイクの仕上がりをキープするためにも、必ず時期に合わせてアイテムを変えるようにしましょう。
こちらがおすすめのアイテムです！
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ステップ３ ファンデーション
ファンデーションは肌の悩みや使いやすさでタイプを選びましょう。
青髭のカバーや肌色補正に使いやすい「BBクリーム」
青髭・顔のくすみなどを隠して顔のトーンを自然に補正したい人は、BBクリームがおすすめです。
メンズ向けファンデーションのなかで、最も多く販売されているBBクリームですが、パウダータイプやスティックタイプと比べると、カバー力が控えめで自然な仕上がりになるため「化粧をしている感」が出にくいのが嬉しいポイントとなっています。
毛穴のカバーや濃いシミにはカバー力の高い「パウダータイプ」「スティックタイプ」
隠しきれない毛穴・濃いシミは、BBクリームよりもカバー力の高いパウダータイプやスティックタイプがおすすめです。
ニキビ跡・クマなどの色の濃い肌トラブルが気になる人には、スティックタイプのファンデーションがいいと思います。また、部分的なシミをしっかり隠したい人は、コンシーラーも検討してみてくださいね。
こちらがおすすめです！
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はメンズメイクについて説明してみました。
今回説明した工程の後に、眉毛をかいたりしてしっかりとしたメイクになります。
そちらはまた別の記事で紹介します。
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